整体とか接骨院って、世の中にたくさんありますよね。
肩こり、腰痛、膝の痛み。
スポーツでのケガや、成長痛。
困ったらとりあえず行ってみる。
そんな人も多いと思います。
でも正直、こういう話もよく聞きます。
- 何回も通ってるのに、あまり変わらない
- その場はラクになるけど、また戻る
- 痛い場所ばかり触られて終わる
- 毎日通ってるのに治らない
僕は、こういうケースを何度も見てきました。
だから施術の考え方を、一般的な整体とは少し変えています。
僕は「痛い場所」を治しているわけではありません
痛みが出ている場所って、もちろん大事です。
でも、そこは「結果」であることが多いです。
たとえば膝が痛い人。
膝そのものが悪いというより、
- 立ち方
- 体重のかけ方
- 足の着き方
- 骨盤の位置
- 身体のねじれ
こういう「使い方のクセ」で、膝に負担が集まっていることが多いんです。
つまり、膝はただ頑張らされているだけ。
だから僕は、痛い場所だけを揉んだり押したりするより、
なぜそこに負担が集まってしまったのか?
を探していきます。
身体は「システム」だと思っています
僕はこれを、ちょっと工学っぽく
Body System Engineering(ボディシステムエンジニアリング)
と呼んでいます。
簡単に言うと、
身体を「部分」じゃなくて「全体の仕組み」で見る
という考え方です。
腰が痛いなら腰だけ。
肩が痛いなら肩だけ。
ではなくて、
身体全体がどう動いて、その結果どこに負担が集中したか
を見ます。
「マイナスをプラスにする」より「マイナスをゼロに戻す」
僕の施術は、筋肉を鍛えたり、何かを足したりするものではありません。
どちらかというと、
- 余計な力み
- 身体のズレ
- 間違った緊張
- かばう動き
こういうものを外して、
本来の身体の動きに戻す
というイメージです。
僕はこれを、
マイナスをプラスにするのではなく、マイナスをゼロに戻す
と表現しています。
だから、施術回数が少なくて済むことが多いです
ここは、僕の施術の大きな特徴だと思っています。
整体や接骨院では、
- 毎日通って数ヶ月
- 週に何回も通って半年
という話も珍しくありません。
特にスポーツをしている子どもたちの
- オスグッド
- シーバー病
いわゆる「成長痛」と呼ばれるものは、長引くケースが多いです。
実際に、
「毎日通って半年」
「週3で通ってるのにまだ痛い」
という話を、僕もよく聞きます。
オスグッドやシーバーは「膝や踵」だけの問題じゃない
オスグッドもシーバーも、痛いのは膝や踵です。
でも、そこだけを治療しても改善しないことが多い。
理由はシンプルで、
そこに負担が集中してしまう身体の使い方が変わっていない
からです。
僕は施術で、
- 負担が集まっている理由を探す
- 姿勢と動きを調整する
- 負荷が分散する状態に戻す
ということを優先します。
そうすると、痛みの出方が変わってきます。
過去の経験では「5回を超えることはほとんどありません」
ここは、実績として書いておきたいです。
オスグッドやシーバーに関しては、僕の経験上、
通院回数が5回を超えることは、まずほとんどありません。
もちろん個人差はあります。
ただ、毎日通って半年という世界とは、かなり違う結果が出ています。
これは、痛い場所を追いかけるのではなく、
身体全体の負荷の流れを変えているから
だと思っています。
身体は「筋肉」より「神経の使い方」で変わります
僕が特に重視しているのは、
身体の動かし方を決めている部分です。
簡単に言えば、
身体がどう動くかは、筋肉より「使い方」で決まる
ということです。
そして、その「使い方」を作っているのが神経の働きです。
だから、ここが整うと変化が早い。
施術していても、
- その場で立ち方が変わる
- 動きが軽くなる
- 力の入り方が変わる
ということが普通に起こります。
デメリット:強い刺激が好きな人には物足りないかもしれません
僕の施術は、
- 強く揉む
- バキバキ鳴らす
- 痛いほど効く
というタイプではありません。
むしろ逆で、軽い刺激で反応を引き出します。
なので、
- 強いマッサージを求めている人
- とにかく気持ちよくなりたい人
には合わないことがあります。
こんな人におすすめです
僕の施術が向いているのは、こんな人です。
何度も同じ痛みを繰り返している人
その場しのぎではなく、「なぜ繰り返すのか」を一緒に探したい人。
どこに行っても良くならなかった人
痛い場所の治療だけでは変わらなかった人。
スポーツで怪我を繰り返す人
特に、フォームや姿勢の崩れが原因になっているケース。
成長痛(オスグッド・シーバーなど)で困っている人
長期間の通院が当たり前になってしまっている人。
僕が大切にしている考え方
最後に、これは僕の価値観でもあります。
僕は、
「僕が治す」
とは思っていません。
身体が治っていくのは、本人の代謝であり、回復力です。
僕がやっているのは、
- 負担を減らす
- 動きを整える
- 回復しやすい環境を作る
ということ。
身体が回復できる状態に戻してあげる。
その結果として、痛みが引いていく。
僕はそういう施術をしています。


