物を蹴飛ばし痛めた、足の小指の施術例を紹介します。

ふとした時に、何かしら蹴飛ばして足の小指をぶつける、こんなことって割とあります。痛みが強いことが多く、歩きにくくなり日常生活にも悪影響を与えることがあります。

そんな、足をぶつけて小指の打撲をした方の治療例です。

ケーセブン整骨院では、少しでも早く回復するように、 知識と今までの経験より最適と思われる手法を取ります。決して治療感や気持ち良さではなく、あくまでも早い回復重視です。

施術手順としては、まず患部周辺の働き具合を確認し、問題があれば修正します。患部への歩いたり、運動したときの負担のかかり方も確認と修正をします。

次に、メディセルという機械を使い、患部周辺の状態を少しでも早く治るように改善します。この機械は、身体に直接あてる先端部で空気を吸っており、皮膚を微妙に持ち上げることができます。これで内出血や老廃物やその他、余計なものを早く排出します。

最後に、キネシオテーピングを使い、そこまでに行った施術の効果を少しでも長い間持続させるようにします。

この一連の様子を、実際の患者さまへの施術を記録させていただき、動画にしましたので紹介します。(この前に、微弱電流という特殊な電気をかけていますが、その様子は省略しています。)

捻挫、打撲、肉離れなどの怪我では、基本的に同じような流れで施術を行います。

痛いところに電気と湿布だけという施術は、ケーセブン整骨院では行っていません。

ある患者さんの場合
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ケーセブン整骨院代表の走尾(はしお)です。
大学工学部を出て、コンピュータメーカーでコンピュータのハード設計を11年以上経験してから人の身体をよくする業界に入ってきました。
今の仕事も四捨五入して20年に入ってきて、かなりレベルが高くなってきたと思っています。
コンピュータの業界で培った技術と人の身体で培ってきた技術の相乗効果で、よりよい施術品質を提供しています。

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