筋膜リリース器械メディセルの適切なメンテナンス方法

ケーセブン整骨院では、筋膜リリース専用の器械(メディセル)を導入しています。

メディセルは筋膜リリース専用の器械です。体表面に空気を吸うヘッドをあてて、皮膚を持ち上げることで皮膚の下にある筋膜をリリースします。

メディセル

この器械の仕事は、とっても単純で「ただ空気を吸うだけ」です。それを上手に使うことで、身体を変えていきます。原始的ですね。

空気を吸うだけですが、身体にあてて空気を吸いだす部分にはバルブがついています。これがないと身体に当ててはがすときに痛かったり、場合によっては身体を傷つけるので、バルブの働きはとても重要です。

メーカー指定の一般的なメディセルの使い方では、施術時に施術部位にローションやオイルを塗ります。そのため、身体にあてる部分やその周辺のバルブなどは汚れます。毎日のメンテナンスが欠かせません。

ケーセブンでは、いろいろな施術手法を試した結果、施術時にローションの類は使いません。その方が効果がきちんとだせるからです。(場合によっては使う)

ローションなどは使わないので、身体にあてる部分やバルブもそれほど汚れません。なので、毎日のメンテナンスはささっと行う程度です。

が、最近では、さすがにバルブの動き具合が多少重くなってきたので、バルブを取り外したメンテナンスをしました。ばらせるところはほぼばらした感じです。

バルブ周辺には空気が漏れないようにゴム製のOリングと呼ばれる小さい部品があります。ゴム製品はオイルとはあまり相性が良くありません。オイルがゴム製品を痛めちゃうんですね。

でも、可動部分の潤滑は確保したい。ということで可動部分にはシリコンスプレーを使いました。

バルブのメンテ
ローラーのメンテ

ゴム製品にシリコンスプレーは多くの工業製品にも使われています。当然、ゴム製品も使用対象になっているので、ケーセブンではこれを使います。

シリコンスプレーはとっても実績のある製品なので、メディセルのメンテナンスにも充分活用できます。

バルブの使用感が多少重くなってきちゃったなぁという先生方、是非お試しください。メーカーや販売店は指定のもの以外は使うなというかも知れません。その際には自己責任でお願いします。僕にはわからない、使えない理由があるかもしれませんので。

エッセイ
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ケーセブン整骨院代表の走尾(はしお)です。
大学工学部を出て、コンピュータメーカーでコンピュータのハード設計を11年以上経験してから人の身体をよくする業界に入ってきました。
今の仕事も四捨五入して20年に入ってきて、かなりレベルが高くなってきたと思っています。
コンピュータの業界で培った技術と人の身体で培ってきた技術の相乗効果で、よりよい施術品質を提供しています。

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